ムリせず頑張りすぎない生活

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アラフィフ主婦のスローライフのすすめ。日々思う事や、ダイエット、美味しいもの、旅行などの情報を発信していきます。

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イーロン・マスク氏に実現してほしい火星移住計画。

こんにちは、れいです。

先日、アメリカのイーロン・マスク氏が世界一の富豪になったとニュースで知りました。何年か前から私はイーロン・マスク氏に興味がありました。なぜかというと、彼が一番、火星移住計画を実現してくれそうな人だからです。

私は小学生の頃から天文学に興味ありました。誕生日かクリスマスか忘れたけどプレゼントに天体望遠鏡を買ってもらった事があります。(この天体望遠鏡、まだ実家にあります)最初に買ってもらった図鑑も「宇宙」でした。幼いながらも地球以外にも星があり、太陽の周りをまわっている惑星、太陽系、そして遥かかなたの銀河、にすごくロマンを感じました。

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イーロン・マスク氏について。
アメリカの実業家で、スペースX社の創業者。ロケットを使い捨てではなく、使いまわしをして、コスト削減。何年も前に、火星移住計画を発表し、テラフォーミングをいう人類が火星で生活できるような環境を作るという。

夢のような計画ですが、彼なら実現しそう。
そして、お母さまもすごい。70代にして現役モデル。素敵!

火星について。
太陽系の惑星。太陽から近い順で4番目。地球の外側の軌道を公転。半径が地球の約半分で、重力も地球の約40%。太陽を約686日で一周、火星では1日という単位ではなく、1solという単位。

人間が生活できるだけの酸素は?水は?まだまだわからない事が多いですね。イメージ的に、砂嵐がすごく、気温差もすごいって感じです。
地球のお隣の星で重力もあり、金星よりも注目され人類移住計画が持ち上がってのですね。金星は地球の内側を公転しているので、より太陽に近く高温、高気圧みたいです。

人類がアポロで月に行ったのは、もう50年も前。それからアメリカでもロシアでも月以外の星に人類を送ったことがないんです。もうそろそろ、だれかやってくれないかなぁ、と思ってました。

計画では2035年とも2050年とも言われてますが、私が生きているうちに誰か、火星に行ってほしいです。
そして火星の様子を教えてほしい。
でも、火星に一番に降り立つ先駆者は、かなりの危険が伴ううえに、片道切符だと言われてますね。

何年か前に、ケーブルTVのナショナルジオグラフィックの番組で「火星移住計画」というタイトルのドラマをやっていました。リアルなデータを基に作られたフィクションでしたが、かなり面白かったです。あんな感じかなぁ。

でも、なぜ火星に移住?地球に住めばいいのでは?と思いますよね。
地球温暖化、食糧難、恐竜が絶滅したように人類も絶滅?など、遠くない未来、地球に住めない時代が来るかも。
そうしたら、火星に移住するか?地球と運命を共にするか?
私は宇宙にはとても興味がありますが、やはり後者を選択するかな。

宇宙って広いんですよね(当たり前!)1光年っていう単位が使われますが、1光年って光が1年間に進む距離、約9兆5000億キロだそうです。ピンときませんよね。
その宇宙の中の太陽系の中の地球という星に住んでいる私たちの一生って刹那ですね。日々の悩みやストレスがちっぽけなものに感じます。

それでは、また。