ムリせず頑張りすぎない生活

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アラフィフ主婦のスローライフのすすめ。日々思う事や、ダイエット、美味しいもの、旅行などの情報を発信していきます。

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ANA Blue Hanger Tourに行ってきました。

こんにちは、れいです。

飛行機に乗りたいけど、なかなか旅行にも行けず、、、
飛行機に最後に乗ったのは、2020年8月だったので、もう約2年乗っていません。
という事は羽田空港にも行ってないなぁ。
先日、羽田空港の手前の「新整備場駅」に行ってきました。
そして、どちらかと言うと、JAL派の私ですが、予約が取れたので、「ANA Blue Hanger Tour」に参加してきたので、ご紹介します。

ANA Blue Hanger Tour。

2022年4月より、ANAの機体工場見学がリニューアルして「ANA Blue Hanger Tour」としてオープンしました。
機体工場見学は約2年、お休みしていたようです。

ANAの安全運航の整備部門の見学ができます。
本物の飛行機を間近で見たり、整備作業の様子も見学できます。

インターネットでの予約が必要です。
平日(月~金)の09:30~と13:30~の2回。約90分のツアーです。
今は、見学人数を24名までとしていますが、6月から40名までとなり、7月からは4回のツアーに増えるようです。
小学生以上の方が参加できます。参加費は無料です。

アクセス。

東京モノレール新整備場駅」より徒歩約15分。



受付をしたら、荷物をロッカーに預けます。

前半は、「お話し会場」でスライドなどを使って、ANAグループの整備部門(e.TEAM ANA)についての説明です。
ANAでは300機の飛行機を所有しているそうです。
5つの整備部門(ドック整備、ライン整備、エンジン整備、装備品整備、整備サポート)がANAグループの安全運航を支えています。

お話し会場の様子。

 

その後、格納庫に移動し、見学です。
24名を3グループに分け、1グループに一人ガイドさんが付きます。
見学者の私たちもヘルメット着用です。

整備士さんのヘルメットは色によって、新人1~2年目、一般社員、チーフ、管理職と分かれているそうです。


Hangerとは格納庫の意味です。私たちは第一格納庫を見学します。
第一格納庫には、最大7機、第二格納庫には最大3機の飛行機が入ります。
この日は、MAXの7機が整備中でした。
いろんな飛行機が見れました。


オリンピック塗装。ちょっと光っちゃった。



3階デッキから1階フロアに移動します。
エンジンをこんなに間近で見れます。ロールスロイス製だそうです。


飛行機をこんなに近くで見ることって、普段できないですよね。


新しいエンジンみたいですね。



卵の殻を割ったみたいな形、シェブロンカットというそうです。


私たちのグループを担当してくれたガイドさんは、以前整備士だったという男性の方。
やはりすごく詳しくてマニアックな話もたくさんしてくれました。

オリンピック塗装も、間近で見れました。



格納庫の外では、着陸する飛行機もたくさん見れました。

格納庫見学は約60分です。
その後、受付の所まで戻り、展示ホールを自由に見学できます。
体験コーナーもありました。
ANAビジネスクラスのシートに乗って、フルフラットを体験してみたり、実際の尾翼と同じ大きさの模型もありました。


飛行機のタイヤ。大きい!


グッズショップもあったので、小さな飛行機のストラップとANAロゴ入りミニタオルを購入しました。



たくさんの飛行機を間近で見れて、楽しかったな~。
JALの方にも行きたいな。

 

それでは、また。

 

 

reiando.hatenablog.com

 

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