ムリせず頑張りすぎない生活

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漫画家の萩尾望都さん、アイズナー賞受賞。

こんにちは、れいです。

漫画家の萩尾望都さんがアイズナー賞「コミックの殿堂」を受賞したとネットニュースで読みました。

萩尾望都さんと言えば、私と同年代かちょっと上の方は、ご存知の方も多いと思います。

アイズナー賞とは。

アメリカのコミック業界が優れた業績を残した作品・アーティストを表彰する、コミック業界で最も権威あるアワード。
そのアイズナー賞の中でも「コミックの殿堂」は、個々の作品に対してではなく、漫画家の「殿堂入り」を認める極めて名誉ある賞です。

過去に日本人で受賞したことのある方は、手塚治虫さん、宮崎駿さん、高橋留美子さんなど、錚々たる方々で、萩尾望都さんで7人目だそうです。

 

萩尾望都さんの代表作「ポーの一族」「トーマの心臓」は、有名ですが、私はどちらも読んだ事ありません。

私が好きだったのは、「11人いる!」です。それも「続・11人いる」から読みました。
小学生の頃、別冊少女コミックで読みました。
大人になってから、中古の単行本を買って、読み返しましたが、今読んでも面白い!
近未来の宇宙大学での話で、SFです。



最近になって「ポーの一族」を読んでみたくて、(なんで今まで読もうと思わなかったのか?)ネットオークションで中古の単行本を買いました。
まだ読んでいる途中ですが、ざっくりあらすじ。

主人公のエドガーは、14歳の時に不本意ながら、吸血鬼になってしまい、少年のまま永遠の時を生きます。
同じ吸血鬼の養父母がいなくなり、最愛の妹もいなくなり、、、



連載開始は昭和47年(1972年)で、断続的に連載されて、昭和51年(1976年)に終了しています。
しかし、40年後の平成28年(2016年)に続きが発表されています。
すごいですね。まぁ、主人公が200年以上生きている設定なので。

宝塚歌劇団でも上演されていますね。
ケーブルTVでやっていないかな。観てみたいです。

 

人間の夢と言われる、不老不死、永遠の美。
これってだれもが夢見ることですか?

1000年ぐらい昔の人の寿命っていくつだったのかな?30歳くらい?
今はその2.5倍くらいに、なっています。
これからも人の寿命って伸びると思いますが、永遠に生きたいと思うかなぁ。

勉強をして良い学校、良い会社に入る、子孫を残す、何か研究をして、何か創り上げて後世に残す、なんでもいいけど、人生には目標が必要だと思います。

愛する人もいない、生きていく喜びや生きがいもない主人公が、なんか哀れなんだよなぁ。

続きを読みます。

 

それでは、また。

 

 

 

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