ムリせず頑張りすぎない生活

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無印良品で「発酵ぬかどこ」を買って、ぬか漬けに挑戦!

こんばんは、れいです。

先日、無印良品「発酵ぬかどこ」を買ってきました。
そして、ぬか漬けを作りました。
もともとそんなに、漬け物は好きではなかったのです。
でも、最近便秘がちで、以前ぬか漬けを食べたらお通じが良くなった、と人から聞いたことがあるので買ってきて作ってみたのです。
今回は、その「発酵ぬかどこ」のご紹介です。

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ぬか漬けとは。

米ぬかを乳酸菌発酵させたぬか床に、野菜など漬け込んだものです。
ぬか床には、ビタミンB群、カルシウム、酵素など栄養豊富で、ぬか漬けにするとで、野菜にその栄養がしみこみます。
ぬか漬けは、植物性乳酸菌が活きた発酵食品です。
乳酸菌は生きて腸まで、届きやすく、善玉菌のエサになって腸内環境を整えてくれます。

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無印良品の「発酵ぬかどこ」。

ぬか床はお家でももちろん作れます。
用意するものは、生ぬか、食塩、かつおぶし、干ししいたけ、山椒の実、唐辛子、昆布、煮干し、ゆず皮、野菜くず、などです。そして3週間ほど熟成させ、1日1回かきまぜます。けっこうな手間ですね。

なので、私は手軽にできる無印良品「発酵ぬかどこ」1キロを買ってきました。
もうぬか床が出来上がっているのです。
あらかじめ発酵されているので、そのまま野菜を漬けられます。
毎日のかきまぜが不要です。
そして、チャック付きの袋にそのまま漬けるので容器も不要です。

作り方。

野菜を水洗いして水気を切り、適当な大きさに切ります。
野菜を「発酵ぬかどこ」の袋に入れて、冷蔵庫で漬けます。
漬けるものや大きさによって、つけ時間がちがいます。(きゅうりなら12~18時間、大根なら4つ切りにし18~24時間、)パッケージの裏につけ時間の目安が書いてあります。常温より時間がかかります。
漬け終わったら、「発酵ぬかどこ」から出して、さっと水洗いして召し上がれ~。

ぬか漬けにできるおすすめ食材。

ぬか漬けといえば、キュウリや大根が定番ですね。ほかにお野菜では、なす、かぶ、ニンジン、オクラ、みょうがや生姜など。
私のお気に入りはゆでたまごです。12時間くらい漬けたらいい塩加減になりました。あとチーズも美味しかったです。
ほかに、こんにゃく、木綿豆腐、アボカドなども挑戦してみたいです。

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お手入れ方法。

毎日のかきまぜは不要ですが、1週間に一度程度はよくかきまぜて下さい。

2週間以上お手入れせず放置しておくと、白い斑点が発生することがあります。これは、酵母の生育に由来するもので、気になる場合は取り除き、食塩を大さじ2程度加え、かきまぜてください。

野菜から出た水分でぬかどこがゆるくなったら、清潔なキッチンタオル等で水分を吸い取ってください。ぬかどこの固さは味噌程度です。

酸味を強くせず、塩味を強くしたい場合や、5回以上漬け込んで塩味が薄く感じる場合は、食塩大さじ1~2を目安に追加してください。

酸味が気になる場合は、卵殻(内側の薄皮を取り除いたもの1個分)をできるだけ細かく粉砕して加えて下さい。2~3日置くと味がなじみ酸味が和らぎます。

お手入れをしても青カビ等の雑菌が繁殖する場合は、使用を中止し、新しいぬかどこを買い替えてください。

常温での漬け込みは味がばらつきやすいので、冷蔵庫で漬けてください。

 

まとめ。

お手入れ方法がいろいろ書いてありましたが、今の所そんなに手間ではないです。
毎日じゃなく2日に1度くらいは漬け込んでます。
ちょっと難しいな、と思ったのは、漬ける時間。一応つけ時間の目安がありますが、参考程度に。
一度、大根が小さかったのか、24時間漬けたら塩味が強かったです。夕食作る時に漬けて、翌日夕食時に出す(24時間)または、夕食作る時に漬けて、朝ぬかどこから取り出す(12時間)にしています。
水分の多いお野菜だと、ぬかどこが緩くなりそうです。

あと、「発酵ぬかどこ」の袋の口がもう少し大きいとお野菜も入れやすいな、と思いました。

腸内環境を整えるべく、毎日ぬか漬けを食べたいと思います。
興味がある方は、ぜひトライしてみてくださいね。

それでは、また。