こんにちは、れいです。
先日は、ANAの「Blue Hanger Tour」に行ってきましたが、今回は、「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」に行ってきましたので、ご紹介します。
JAL工場見学~SKY MUSEUM~
新型コロナウィルス感染予防対策として休館していましたが、2022/5/1から再開しました。
空のお仕事やJALの歴史に触れ、本物の飛行機を間近で見ることができます。
さまざまな体験を通して、空が広く、近くなる見学会です。
インターネットでの予約が必要です。
予約開始日は、希望日の1か月前の同日9:30~です。
月、火、木、土、日の10:30~12:20と14:30~16:20の1日2回実施しています。
見学可能人数は、1回30名までです。
小学生以上の方が参加できます。参加費は無料です。
アクセス
東京モノレール「新整備場駅」より徒歩2分。
JALメンテナンスセンター1で見学できます。
私たちは10:30の回でした。
1Fで受付すると、ゲスト用の入館証をくれます。それに付いているストラップの色が、後のグループ分けの色になります。
3Fの展示フロアに移動します。
展示フロアでは、フライトを支えるスタッフの仕事やJALの史料展示などがあります。
CAの歴代の制服などが展示されていました。
コックピットの模型?みたいのもありました。
各コーナーは時間まで自由に見学できました。
売店もありました。JALロゴ入りのグッズなど売っていました。
館内説明と格納庫見学のポイントの上映スライドが15分ほどありました。
その後、5グループに分かれ、格納庫見学です。
私たちは、ストラップの色がスカイブルーでした。
以前は整備士さんだったという男性のガイドさんが付きました。
JALの格納庫は、M1とM2の2つあります。
M1には、最大4機の飛行機が格納できます。6~8年ごとの大きなメンテナンスの時に使われるそうです。
M2は、最大6機の飛行機が格納できます。こちらは、日々のメンテナンスで、24時間365日動いているそうです。
JALの整備士さんは、約3200名いるそうです。羽田空港で働いている整備士さんは、そのうち約1400名だそうです。
JALが持っている5種類の飛行機を日々、私たちの安全の為にメンテナンスしてくれているんですね。
この日は天気が良く、南風で、離陸する飛行機が格納庫からもたくさん見れました。
海外の飛行機で、マスクをしているようなペインティングの飛行機を見ました。
A350のエンジンです。
カーボン製の羽で、一枚22キロだそうです。
価格は一枚1000万円!!x22枚!!
真ん中の白いなるとみたいのは、鳥よけではなく、人間よけだそうです。
こちらは売却用の飛行機だそうです。
エンジンが取り外されています。
格納庫見学後、受付に戻って終了です。
スカイブルーのストラップはお土産にもらいました。
格納庫見学前に、売店で買ったミニタオル、キーホルダー、息子がほしいと言ったメダル。
飛行機、たくさん見れて楽しかったです。
飛行機乗ってどこか行きたいなぁ。
それでは、また。
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