こんにちは、れいです。
漫画家の萩尾望都さんが書いている「ポーの一族」を読んでいます。
先日、新作の「青のパンドラ」の単行本が発売になったので、ネットで購入して読みました。
その中で、大老(キング)ポーが、話していた内容が気になって、気になって。
大老ポーは、ポーの一族の最古老で、紀元前2000年頃から生きている設定です。
っていう事は、4000歳?
紀元前2000年頃は、パンとか食べてなくて、麦がゆ、干した魚や肉を食べていた、と話しているのです。
紀元前2000年頃の人々の生活ってどんな感じ?
文字がないだろうから、文献も残ってないしね。絵文字はあったかな?
紀元前の人で、思い浮かぶのは、クレオパトラ、アレキサンダー大王、ラムセス2世、クフ王あたり。
ラムセス2世が、紀元前1279年在位。
クフ王が、紀元前2589年在位。
以前、「太陽の王ラムセス」という本を読んだことがあります。
けっこう面白かったです。
コリン・ファレル主演の映画「アレキサンダー」は、長かった~。途中飽きたよ。
紀元前2000年って日本は縄文時代ですね。
どんな生活をしていたか、想像してみました。
今の時代で言う電気とか、ネットとか、飛行機なんてもちろんないよね。
でも、人が産まれて、食べて、飲んで、排せつして、寝て、そして、戦争をする。
結婚して、子孫を残す。
あ、基本今の時代と同じじゃん、って思いました。
でも、大老ポーの4000歳ってすごいな。
ポーの一族「青のパンドラ」の続きを早く読みたいです。
それでは、また。
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