こんばんは、れいです。
何年か前の計画では、息子の卒業旅行は春休みを利用してハワイに行く予定でした。
しかし、このコロナ過で、熱海に変更になりました。
今回は、熱海よりちょっと西、三島にある「めんたいパーク伊豆」に行ってきたお話です。
めんたいパーク伊豆とは。
明太子に関する様々な知識が楽しく学べ、明太子の製造工程が見られる工事見学。
てきたての明太子をはじめ色々な明太子商品が購入できる直売店。
明太子を使った軽食が楽しめるフードコーナー。
そう!めんたいパーク伊豆は、明太子の老舗かねふくが運営する日本初、日本唯一の明太子専門のテーマパークなのです!
入場無料です。
めんたいパーク伊豆までのアクセス。
電車の場合:伊豆箱根鉄道駿豆線、伊豆仁田駅より徒歩約20分。
お車の場合:東名高速道路・沼津IC 又は、新東名高速道路・長泉沼津ICから伊豆縦貫自動車道の函南塚本ICを降りて直進すぐです。
さあ、入ってみましょう。
1Fは、売店エリア、フードコーナー、つぶつぶランド、工場エリアです。
売店エリアでは、工場できたての明太子やかねふくオリジナルの商品を購入することができます。私はお徳用の切れ子を自宅用に買いました。冷凍なので,、近くの地元の人はいいけど、私のような観光客用に保冷バックと保冷剤も売っています。1年半位前に訪れた時に、次回は保冷バックと保冷剤を持参しようと思っていたので、今回は持参しました。
フードコーナーでは、めんたいパークならではのできたて明太子を使ったジャンボおにぎり、明太ソフトなどが食べられます。このジャンボおにぎり、けっこう皆さん買っていました。地元の人なのか、テイクアウトする人も多かったです。コンビニのおにぎり2個分くらいのボリュームです。どこを食べても明太子、って感じです。私は焼きたらこジャンボおにぎりを食べましたが、1個でお腹いっぱい。ダンナと息子は明太パスタもシェアして食べていました。
あと明太豚まんや明太ソフトクリームも食べました。微妙な塩味のソフトクリームでした。
つぶつぶランドは、明太子のふるさとや作り方が学べる見学ギャラリー。
工場エリアは、かねふくの明太子作り、原卵の下ごしらえから漬け込み、熟成、包装など製造工程を見学できます。
2Fは、休憩スペース、キッズランド、富士見エリアです。
キッズランドでは富士山の滑り台やボルダリングなど子供が体を使っていっぱい遊べます。
富士見エリアはその名の通り、天気が良い日は富士山が見られます。そして足湯にも浸かれますよ。
めんたいパーク伊豆の営業時間は、平日は09:30-17:30 土日は09:00-18:00です。
現在はコロナ渦のため、売店エリアの明太子試食はやっていません。以前訪れた時はいっぱい試食したので、ちょっと残念。
あと、オンラインでも明太子が購入できます。明太子はもちろんたらこや、ドレッシングやマヨネーズ、明太製品和え物なども取り扱っています。
めんたいパーク伊豆のほかに、かねふくが運営する明太子専門のテーマパークは3つあります。
茨城県東茨城郡にある「めんたいパーク大洗」、
愛知県常滑市にある「めんたいパークとこなめ」、
兵庫県神戸市にある「めんたいパーク神戸三田」、お近くの方、明太子が好きな方はぜひ遊びに行ってみてください。お子様と一緒に遊べるし、ジャンボおにぎりをほお張るのもいいですね。
それでは、また。