ムリせず頑張りすぎない生活

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アラフィフ主婦のスローライフのすすめ。日々思う事や、ダイエット、美味しいもの、旅行などの情報を発信していきます。

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紫外線がこわい、でも太陽の光を浴びてお出かけしたい。

こんにちは、れいです。

お肌の曲がり角をとうに過ぎた私です。
若い頃、ビーチで焼いたりして肩とかすごいシミです。
さすがに、今は、日焼け止めは忘れません。
でも、ちょっと日焼けした方が、健康的に見えるかなとか、痩せて見えるかなとか、思ってしまいます。

街中で、紫外線アレルギーの方なのか、全身完全防備の方を見かけることもあります。
でも、コロナ過でお家時間が増えて、日光に当たらないとビタミンDが不足するって聞いたこともあります。
日光に当たらない方がいいの?当たったほうがいいの?

日光に当たらないと。

日光に当たらないと、ビタミンDの生成量が減ります。
ビタミンDが不足するとカルシウムが十分吸収されず、骨が弱くなります。
ウィルスなどから体を守る免疫力が弱まり、病気のリスクが高くなるそうです。

また、日光によって分泌されるセロトニンが不足します。
ストレスを感じやすくなったり、気分が落ち込む、睡眠不足になったりします。
子供がお外遊びで、日光をたくさん浴びた日は、よく寝るというのは、そうゆう事だったんですね。(大人も)

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日光浴のすすめ。

日光浴は午前中がおすすめです。
より多くのセロトニンが分泌されるそうです。
夏は日差しが強いので木陰で30分、冬なら直接日光を1時間ほど浴びることで、効果があります。
また、全身日光浴を行いたくない人は、「手のひら日光浴」もおすすめですよ。

紫外線には注意。

日光に含まれる紫外線には、「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類あります。
その中で、「UV-A」「UV-B」がお肌に悪影響を及ぼすと言われています。
UV-Aは、シワやたるみができる元になります。
UV-Bは、シミやそばかすの原因になります。

日焼けをすると、乾燥肌になり、肌本来が持っているバリア機能が低下します。
また、お肌の炎症が原因で、荒れたりゴワゴワしたり、くすみが目立ったりします。

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日光浴は必要だけど、紫外線は浴びない方がいい、ってなんか矛盾してますね。
でも、日光浴は少しの時間だけでもいいから、した方がいいと思います。
植物じゃないけど、人間も光合成が必要なんじゃないかな。
一生日光に当たらない、なんて生きていけませんもんね。
化粧品メーカーの日焼け止めのキャッチフレーズじゃないけど、太陽とお友達になりたいわぁ。

紫外線は春から夏にかけて一番強く、秋から冬に弱くなります。
なので、これからの季節、なるべくお外に出たいな、と思います。
要はお出かけがしたいのです。

 

それでは、また。

 

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