大江戸温泉物語別府清風に泊まりました。 - ムリせず頑張りすぎない生活

こんにちは、れいです。

今回は、別府で泊まったお宿のご紹介です。
泊まったお宿は、こちら。

「大江戸温泉物語別府清風」です。
大江戸温泉物語グループの宿は何度か泊まった事があります。伊豆とか熱海とか。
夕食バイキングの刺身が好きです。

大江戸温泉物語別府清風は、2017年にリニューアルオープンしました。
以前は、老舗の「別府ホテル清風」でしたが、大江戸温泉物語グループが買い取ったんですね。

アクセス

JR別府駅から歩いて約10分です。
私たちは朝、さんふらわあで別府観光港に着いて、荷物を預かってもらおうと、バスで向かいました。
別府観光港から約15分、別府駅の2つほど手前の北浜バスターミナルで降りすぐです。

駐車場は92台分あります。

ロビー

入口入って、右手にお土産屋さん。左手にフロントがあります。

さらに奥に、浴衣コーナーがあり、お好きな柄の浴衣が選べます。

お子様用浴衣もありました。
女子用はSS～L。男性用はS～LLがあり、身長により選べます。
帯はお部屋にありました。

あと、歯ブラシやアメニティも、浴衣コーナー近くにあり、必要な物はお取りくださいって感じでした。

お部屋

今回予約したのは、和室10畳の海側のお部屋です。

本館の6階でした。本館は11階まで客室があります。
6階からの眺め。

お風呂は、大浴場に行ったので使いませんでした。

洗面台は、ちょっと狭かったなぁ。

ロビーやレストラン、大浴場があるのが本館です。
あと中館と別館があります。
中館は6階まで客室があり、7階には露天風呂があります。
別館も、7階建てです。
3階にある連絡通路でつながっています。
本館に比べると、中館と別館は古い感じの建物でした。

お部屋はオートロックではないです。

それから、残念なことに、お部屋にはWi-Fiがありません。
1階のロビーだけつながります。

食事

本館の最上階12階にレストラン「MISORA」があります。
夕食も朝食もここでいただきました。

夕食は2回入れ替え制で、90分。私たち前半の時間にしました。

大江戸温泉物語と言ったら、やはり刺身ですね。
にぎり寿司、ちらし寿司、サーロインステーキ、おでん、豚まん、焼売、から揚げ、てんぷら、カレー、エビフライ、クリームコロッケ、チゲ鍋、だんご汁、とんこつラーメンや熊本ラーメンもありました。

デザートのアイスはブルーシールのでした。

おしるこ、ソフトクリーム、蒸しプリン、エクレア、各種ケーキなど。
ケーキの1ピースが大きくて、私は小さなケーキをいただきました。
あと、大分の郷土料理で「やせうま」という小麦粉ときな粉のスイーツがありました。

どれもおいしゅうございました。

朝食の目玉は、のっけ丼です。ネギトロ、しらす、博多明太子、小柱、オクラ、なめこ、大根おろし、鶏そぼろ、とろろ、りゅうきゅう、などのっけ放題です。
りゅうきゅうとは、大分の郷土料理で、新鮮な魚を、しょうゆ、酒、みりん、ごま、生姜で作るタレと和えたものです。

フレンチトーストもいただきました。

お部屋が海側でしたので、レストランは街側の席にしました。
最上階から別府駅方面の眺め。通りの先（上）が別府駅です。

別府タワーも見えましたが、改装中らしくカバーがかかっていました。

お風呂

本館3階に大浴場があります。
タオルはお部屋から持って行きます。
浴室のドア開けて入ったら、「あれ、洗い場がない！」って思いました。
洗い場は右側（女湯の場合）にまた部屋があって、そちらのドアを開けて入ります。
洗い場は20席くらいあったかな。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔など揃っています。
そして、お風呂が広ーい！贅沢に広い！
露天風呂はなく、広い窓がありました。
3階なので、外の海沿いを歩いている人から見えないかな、と思ってしまいます。
洗面台には、洗顔、クレンジング、ローション、乳液、ヘアークリームなどが揃っていました。
冷水器もありましたよ。

露天風呂は、中館の最上階7階にあります。
私たちが行った時は、2つある露天風呂の1つが修理中で、男女で時間を分けて使用していました。
女湯は朝のみだったので、朝入りました。
目の前が海！別府湾です。気持ちいい！
ただ、広さは大浴場の四分の一でした。
↓ 公式HPより拝借しました。