こんにちは、れいです。
皆さんは、夢ってよくみますか?
私はあまりみません。
たぶんいつも爆睡しているのだと思います。
でも、夢って、必ずみているらしいです。
みてない、と思うのは、ただ覚えていないだけ。
睡眠には、ノンレム睡眠とレム睡眠の2種類があります。
レム睡眠は、体は寝ているけど、脳が起きている状態。
なので、レム睡眠の時に、みた夢が覚えている可能性が高いですね。
たまに、夢をみて、これって何か意味があるのかも?と思います。
そして、ネットで夢占いをみたりします。
でも、夢が断片的でうる覚えだったりして、夢占いをみても、ふ~ん、そうか、くらいしか思いません。
しかし、何年か前、すごくリアルな夢をみました。
父が亡くなった、1か月後か2か月後くらいにみた夢です。
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父の四十九日の時の夢でした。
その時、私は四十九日なのに、黒い着物を着ていました。
(実際は、お葬式は黒い着物、四十九日は洋服でした)
そして、四十九日に父がいたのです。
父も着物を着ていました。薄いグレーの着物でした。
私は、「お父さん、生きているなら、四十九日しなくていいじゃん」って思いました。
そして、父は私に「着物、苦しくないか?」って聞いてきました。
父は、いつものように、にこにこしていました。
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こんな夢でした。
朝起きても、覚えていて、ちょっとドキドキしました。
父が亡くなったばかりだったので、何かメッセージがあるのか?と思い、夢占いで調べてみました。
亡くなった父が、笑顔なのは、幸運の暗示らしいです。
黒い着物は、不安や孤独、又は、権力や運の強さの象徴のようです。
グレーの着物はわかりませんでした。
あの世でも、50も過ぎた娘の事を心配しているんだなぁ、と思いました。
それでは、また。
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