こんばんは、れいです。
今日のテレビでインスタント麺売上番付やってましたね。第1位がカップヌードル、第3位のチキンラーメンは、63年の歴史があるんですね。世界初のインスタント麺です。
私は、横浜のカップヌードルミュージアムに行ってから、チキンラーメンが大好きになりました。5年くらい前から年に一度は行っています。
中でもチキンラーメン作りを体験できる「チキンラーメンファクトリー」は超おすすめです。
今は、新型コロナの影響で休止となっていますが、再開したらまた行きたい所です。
今回は、カップヌードルミュージアムの見どころをご紹介します。
- 場所は?
カップヌードルミュージアムはみなとみらい線の「みなとみらい駅」か「馬車道駅」より徒歩8分の所にあります。またはJR・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩12分です。
車の場合、首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらいIC」より5分です。駐車場40台あります。入館チケット提示で最初の1時間無料、それ以降は30分ごとに250円です。
「チキンラーメンファクトリー」は3階にあります。
- 予約は?所要時間は?
予約は必要です。ホームページから出来ます。開始時間が決まっていて、土日でも時間によりますが、取れました。
小学生以上の方が参加できます。所要時間は90分です。
- 作業内容。
3階にカウンターがありますので、料金を払って受付します。番号札が渡されます。
2人1組での作業なので、なるべく偶数人数での参加がよいみたいです。私たちは3人で申し込みましたが、大丈夫でした。一人参加はできないようです。
番号ごとにテーブルが決まっていて、インストラクターが付きます。エプロンとバンダナが用意されているので、手を洗って早速スタート。
- 小麦粉をこねて生地を作ります。けっこう力が要ります。
- 製麺機で何度も生地を伸ばします。
- 製麺機で麺を切り出します。同じ位の長さに切ります。
- ザルに入れて蒸します。
- 蒸している間、チキンラーメンを入れるパッケージにデザインします。お絵かきタイムです。
- 蒸しあがった麺を手でほぐし、味を付けます。けっこう熱いです。
- 型に入れ、油で揚げます。(瞬間油圧乾燥法)
- パッケージに入れ、封をして完成です!
小学生低学年では難しい作業もありますが、そこは、ペアとなった大人が頑張りましょう。4と7と8の封をする作業はスタッフの方がやってくれます。
生地をこねたり、製麺機で伸ばしたり、は息子は楽しかったらしく、夢中でやってました。
チキンラーメンって丸い形ですが、バレンタイン近くの日だとハート型に揚げてくれます。
作業中、頭にしていたぴよこちゃんバンダナは、お土産として持ち帰りOKです。
作ったチキンラーメンはもちろん持ち帰れます。
あと1つ通常の工場で作ったチキンラーメンもお土産で付きました。
ぴよこちゃんバンダナは、2017年か2018年にデザイン変わったみたいです。1階のショップでも購入できます。
- 他にも。
カップヌードルミュージアムには、他にも楽しみがいっぱいあります。
同じ3階にあるのが「マイカップヌードルファクトリー」。自分でデザインしたカップに4種類の中から好きなスープと、12種類の中から好きなトッピング4つ選べます。
4階には「カップヌードルパーク」があります。小学生以下が体験できるアスレチック施設です。
2階にある、「インスタントラーメンヒストリーキューブ」には、3000点を超えるインスタントラーメンパッケージがラインアップされてます。
「百福シアター」ではインスタントラーメンを発明した安藤百福さんの生涯をCGアニメーションで紹介しています。このアニメーション、かわいいです。百福さん、すごい人です。
世界各国の麺を味わえるフードアトラクションや、オリジナルグッズを販売しているショップもあります。
お子様と一緒に一日中楽しめますよ。
再開したら、ぜひ行ってみてください。