こんにちは、れいです。
新型コロナウィルスの影響で、工場見学とかお休みが多かったのですが、最近になって少しずつ再開しているみたいですね。
そんな中、ヤマトグループの「羽田クロノゲート」の見学コースに行ってきました。
10/14より見学コースが再開していました。
羽田クロノゲート。
羽田クロノゲートとは、ヤマトグループの最先端の物流複合施設です。
羽田という立地を活かし、陸・海・空の輸送モードを駆使し、日本各地や海外に最速で荷物を輸送する、その設備を備えた国内最大級の物流ターミナルです。
「クロノゲート」は、ギリシャ神話の時間の神「クロノス」と、国内・海外をつなぐ「ゲートウェイ」の2つの言葉を組み合わせた名前です。
アクセス。
京浜急行空港線「穴守稲荷駅」より徒歩約5分。
又は、
京浜急行空港線か、東京モノレール「天空橋駅」より徒歩約10分。
見学コース。
見学コースでは、宅急便をはじめとする物流のしくみや、物流ターミナルを無料で見学できます。
見学ツアーは約90分で予約制です。
以前は1回40名だったところを、現在は10名にしているそうです。
↓受付に合った羽田クロノゲートの建物の模型。
↓受付にいた巨大なクロネコ。
事務棟と物流棟が見学できます。
写真撮影はできなかったので、写真はないです。
最初に、ヤマト運輸の歴史などの説明があります。
面白い!と思ったのは、物流棟の仕分けエリア。
ベルトコンベヤーみたいなものに乗った荷物が、生き物のように動いて仕分けされます。
このシステムがすごい。
行き先のバーコードを瞬時に読み取って仕分けされているみたいです。
そして、このエリアは基本、無人だそうです。
そのあと、集中管理室や展示ホールを見学します。
最後にちょっとしたお土産がもらえます。
人によってお土産の内容がちがうようです。
私はクリアファイルやストラップをもらいました。
小学生のお子様むけのイベントも定期的に開催されているようですよ。
通常の見学コースも、小学校高学年以上のお子様でも理解できるよう説明されています。
でも、だれでも参加できます。
今回も小さなお子様がいて質問されていました。
見学後、地域貢献ゾーンに出ると、「スワンカフェ&ベーカリー」があったので、ランチにしました。
一人で全部食べたわけじゃないです。
代休だったダンナと一緒に行ったので、二人分ですよ。
興味のある方はぜひ、予約して行ってみてくださいね。
それでは、また。
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