ムリせず頑張りすぎない生活

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アラフィフ主婦のスローライフのすすめ。日々思う事や、ダイエット、美味しいもの、旅行などの情報を発信していきます。

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玉造温泉・曲水の庭 ホテル玉泉に泊まりました。

こんにちは、れいです。

出雲旅行のお宿は、玉造温泉です。
ツアーのデフォルトでは、松江のビジネスホテルだったのですが、差額を払い、こちらの宿にしました。
「曲水の庭 ホテル玉泉」です。

 

アクセス

JR山陰本線玉造温泉駅」からタクシーで約5分。
事前に連絡すれば、迎えに来てくれます。(15:00~19:00)

無料駐車場有り。

私たちはバスで行ったので「温泉下」で降り、歩いてすぐでした。

 

お部屋

建物は楽天楼、常盤苑、神話苑の三つあります。
楽天楼は、今年3月に営業終了との事でした。
私たちは神話苑の12.5畳の和室でした。
二人には十分は広さです。


お部屋のお風呂です。大浴場に行ったので、使いませんでした。


洗面所は普通です。


浴衣が各サイズ揃えてお部屋に置いてありました。


もっと、かわいい浴衣や作務衣は、1階のレンタルコーナーにありました。
有料(500円)でした。



お食事

夕食は、和食会席でした。
常盤苑3階の料理茶屋でいただきました。
個室ではありませんでしたが、平日だからか、空いていました。

おしながき。


普段、アルコールは飲みませんが、食前酒の柚子ワインが口当たりが良くて美味しかったです。
あと、しまね和牛のステーキがめちゃくちゃ柔らかかった!


デザートまで、ペロリと美味しくいただきました。
器がかわいい。

 


朝食は、バイキングですが、食事を取る所、食べる所は別でした。
常盤苑2階のフードステーション「松風」で食事を取り、食べる所は、自分の部屋、1階ラウンジ、2階「吉兆」の3つのどこか。
もちろんお代わり自由です。
私たちは移動が少なくてむ2階「吉兆」でいただきました。
シジミ汁、出雲そば、赤てんなど、ご当地のメニューもありましたよ。

人手の関係でしょうか。紙のお弁当箱のような容器、お皿やコップも紙で、ちょっと味気ないかな。

 

お風呂

1300年以上も前から、玉造温泉は、美肌、神の湯と知られていたそうです。

お風呂ひろーーい。玉造温泉エリアでは最大級の広さだとか。
脱衣所もひろーーい。
脱衣所のかごは、130個くらいありました。
洗い場も27席、洗面台も10席。

露天風呂があり、打たせ湯がありました。サウナもあります。

ハンドソープ、洗顔、クレンジング、ボディソープ、シャンプー、リンス、固形石鹸、化粧水、乳液、なんでもあります。
麦茶、冷水もありました。

男女入れ替え制でした。
美肌の湯ということなので、私は3回入りました。

↓ 宿のHPより写真お借りしました。


日帰り入浴もあります。大人1800円/小学生800円(税込)

大浴場とは別に、貸切風呂も2つありました。
定員3名、要予約です。45分で3300円(税込)。

 

館内施設

館内施設が充実しています。

売店「万葉」。

 

ラウンジ。
広くて、お庭も眺められます。
時間によってフリードリンクのサービスがありました。
ビール、ワイン、日本酒もありましたよ。


カラオケルーム2室。

 

あと、ナイトサロンや、居酒屋「呑ちゃん」もありました。


あと、ラウンジの一部は小さなステージになっていて、毎晩21:10から民謡ショーが行われます。
出雲地方に古くから伝わる「銭太鼓」や、「どじょう掬い」の踊りなど、約30分のショーでした。



ホテルの名にも付いている「曲水の庭」は、夕方になるとかがり火が灯ります。
曲水の庭とは、曲水の宴を催すために人工的に曲流を設けた庭園様式のことをいいます。

翌日の朝、ちょっと散歩しました。
散策用に下駄が用意されていました。


庭園内には、出世稲荷神社の分祠がありました。
フロントに言えば、分祠限定の御朱印を授かれます。

 

私たちの部屋からもお庭を見渡せましたよ。


お部屋とロビーは無料Wi-Fiがありました

館内は、琴の音が流れていて、ゆったりとしていて良い雰囲気でした。

チェックアウト後、「玉造温泉駅」まで送迎していただきました。
ゆったりとできたお宿でした。

 

それでは、また。

 

 

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