こんにちは、れいです。
玉造温泉に泊まった翌日、玉造湯神社に行きました。
実は、前日の夕方、チェックイン後、余力があったら行こうと思っていたのですが、雨が降っていたので、やめました。
特急電車の出発まで時間があったので、朝食を早めに食べ、チェックアウト前に1時間くらいお散歩しました。
私たちが泊まった宿「曲水の庭 ホテル玉泉」は、玉造温泉の入り口の方に位置しています。
玉湯川に沿って南下します。
川沿いには、温泉宿がたくさん立ち並んでいます。
いかにも温泉街って感じです。
川沿いに、足湯がありました。
足湯用タオルが売ってました。
大きな緑色の勾玉がデザインされた勾玉橋。
青めのうの原石。
勾玉の形をした「まがたまの小島」の中心に青めのうの原石があります。
しあわせの青めのうを呼ばれ、触ると幸運が訪れるとか。
湯薬師広場では、美肌の湯と言われる源泉かけ流しの温泉の湯を、自由に汲んで持って帰れます。
持参したボトルなどに入れて持ち帰ってもいいし、200円で専用ボトルも売っていました。
持ち帰った温泉水は化粧水代わりに使えます。
だいたい5日を目安に使い切るように、との事。
お目当ての玉造湯神社が見えてきました。
と、その前に、玉湯川にかかる赤い宮橋があります。
この橋から、玉造湯神社の鳥居が入るように写真を撮ると、願いが叶うとか。。。
撮ってみました。
玉造湯神社では、まず最初に社務所で「お守セット」を授かります。
叶い石、お守り袋、願い札の3点セットで、600円でした。
丁寧に、説明してくれて、さらに「参拝手順の書」もいただきました。
叶い石は、いろいろな種類の石があるようです。
袋に入っていてわからないのですが、自分がこれだ!と思う物を選びました。
私はグレーっぽい色の石でした。ダンナは紺色のピカピカした石でした。
- 境内の手水舎でお清めします。
- 拝殿にお参りします。
- 拝殿右側に、移動します。叶い石を袋から出し、御神水でお清めします。
- 小さな叶い石を、大きな丸い願い石に直接触れます。石から石へパワーが吹き込まれます。この時、お願い事を心の中で唱えます。
- 拝殿に戻り、記帳台で願い札(2枚複写)に、願い事、住所、名前を書きます。1枚は願い札入れに投函します。あと1枚は叶い石と一緒に、お守り袋に入れて、出来上がり。自分だけのお守りです。
玉造湯神社のすぐとなりに清巌寺があります。
境内にはおしろい地蔵さまが鎮座しています。
祈願札(300円)を授かり、きれいになりたい所に色を塗り奉納します。
そして、お地蔵様に筆でおしろいを塗り、美肌祈願します。
ホテル玉泉から玉造湯神社までは、徒歩15分くらいでした。
朝早かったので、お店はあまり開いていませんでしたが、お散歩にはいい距離でした。
女子が喜びそうなスポットがたくさんあったので、女子旅におススメです。
出雲旅行記もこれでおしまいです。
ホントは松江城も行きたかったな。
時間があれば、足をのばして、鳥取砂丘とかコナン君の街とかも。
帰りは、特急やくも&新幹線で帰ってきました。
それでは、また。
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