ムリせず頑張りすぎない生活

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アラフィフ主婦のスローライフのすすめ。日々思う事や、ダイエット、美味しいもの、旅行などの情報を発信していきます。

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女子におススメ、玉造湯神社でお守り作り。

こんにちは、れいです。

玉造温泉に泊まった翌日、玉造湯神社に行きました。
実は、前日の夕方、チェックイン後、余力があったら行こうと思っていたのですが、雨が降っていたので、やめました。

特急電車の出発まで時間があったので、朝食を早めに食べ、チェックアウト前に1時間くらいお散歩しました。

私たちが泊まった宿「曲水の庭 ホテル玉泉」は、玉造温泉の入り口の方に位置しています。
玉湯川に沿って南下します。
川沿いには、温泉宿がたくさん立ち並んでいます。
いかにも温泉街って感じです。


川沿いに、足湯がありました。
足湯用タオルが売ってました。


大きな緑色の勾玉がデザインされた勾玉橋。

 

青めのうの原石。
勾玉の形をした「まがたまの小島」の中心に青めのうの原石があります。
しあわせの青めのうを呼ばれ、触ると幸運が訪れるとか。

 

湯薬師広場では、美肌の湯と言われる源泉かけ流しの温泉の湯を、自由に汲んで持って帰れます。

持参したボトルなどに入れて持ち帰ってもいいし、200円で専用ボトルも売っていました。

持ち帰った温泉水は化粧水代わりに使えます。
だいたい5日を目安に使い切るように、との事。

 

お目当ての玉造湯神社が見えてきました。
と、その前に、玉湯川にかかる赤い宮橋があります。


この橋から、玉造湯神社の鳥居が入るように写真を撮ると、願いが叶うとか。。。
撮ってみました。



玉造湯神社では、まず最初に社務所で「お守セット」を授かります。
叶い石、お守り袋、願い札の3点セットで、600円でした。
丁寧に、説明してくれて、さらに「参拝手順の書」もいただきました。
叶い石は、いろいろな種類の石があるようです。
袋に入っていてわからないのですが、自分がこれだ!と思う物を選びました。
私はグレーっぽい色の石でした。ダンナは紺色のピカピカした石でした。

  1. 境内の手水舎でお清めします。
  2. 拝殿にお参りします。

  3. 拝殿右側に、移動します。叶い石を袋から出し、御神水でお清めします。
  4. 小さな叶い石を、大きな丸い願い石に直接触れます。石から石へパワーが吹き込まれます。この時、お願い事を心の中で唱えます。

  5. 拝殿に戻り、記帳台で願い札(2枚複写)に、願い事、住所、名前を書きます。1枚は願い札入れに投函します。あと1枚は叶い石と一緒に、お守り袋に入れて、出来上がり。自分だけのお守りです。

 

 

玉造湯神社のすぐとなりに清巌寺があります。
境内にはおしろい地蔵さまが鎮座しています。

祈願札(300円)を授かり、きれいになりたい所に色を塗り奉納します。
そして、お地蔵様に筆でおしろいを塗り、美肌祈願します。

 

ホテル玉泉から玉造湯神社までは、徒歩15分くらいでした。
朝早かったので、お店はあまり開いていませんでしたが、お散歩にはいい距離でした。
女子が喜びそうなスポットがたくさんあったので、女子旅におススメです。

 

出雲旅行記もこれでおしまいです。
ホントは松江城も行きたかったな。
時間があれば、足をのばして、鳥取砂丘とかコナン君の街とかも。

帰りは、特急やくも&新幹線で帰ってきました。

 

 

それでは、また。

 

reiando.hatenablog.com

 

 

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