こんにちは、れいです。
もしあなたが、旅行好きで、JALガードでマイルを貯めたいなら、JAL旅行積立がおすすめです。
まだまだ自由に旅行ができないご時世ですが、これから旅行の計画を立てるのに、夢が広がりますよ。
今回は、JAL旅行積立のメリット、デメリットをご紹介します。
メリット
- 銀行の定期預金よりお得。
JAL旅行積立は、毎月払いコース、一時払いコース、一時払い6か月満期コースの3つがあります。
満期になると満期旅行券額に応じて、JAL旅行券が受け取れます。サービス額率は最初の1年が3%。1年後から満期までは2.5%です。これって、金利がいいと言われるネットバンクの定期預金よりも良いですよね。
毎月払いコースは、満期旅行券額が61000円から5000万円まで(1000円単位)
毎月の支払額は5000円以上。
一時払いコースは、満期旅行券額が50000円から5000万円まで(1000円単位)
どちらも期間は、12,18,24,30、36、42、48、54、60ヵ月から選べます。 - JALカード払いならマイルもたまる。
支払いは銀行引き落とし、銀行振込、JALカード払いです。
申し込みは、パソコンからの申し込み(JMB会員のみ)と、申込書を郵送。ですが、JALカード払いはパソコンからの申し込みのみです。
JALカード払いがおすすめです。200円につき1マイルたまります。さらにJALカードショッピングマイル・プレミアム加入の方は、100円につき1マイルたまります。
さらに、今なら、「JAL旅行積立ボーナスマイルキャンペーン!」中!!
期間中に申し込むと満期旅行券額に応じてボーナスマイルをゲット!
例えば、満期旅行券額30万円以上で800マイルプレゼントなど。
5秒で簡単シミュレーションできますよ。
キャンペーンは、2021年1月31日までです。 - 使い方いろいろ。
満期の2ヶ月くらい前になると、まず「JAL旅行積立満期のお知らせ」のお手紙が来ます。わくわくしますね。その後、JAL旅行券が送付されます。必ず、枚数を確認しましょう。1000円券と10000円券がありますが、内訳は自分では決められません。有効期限は10年です。
JALグループ航空会社の国際線・国内線航空券、ジャルパックの海外ツアー、国内ツアー、JALマイレージバンク(JMB)ツアー、国内・海外のホテルニッコー&JALシティ、ホテル内のレストラン、機内品販売、JAL DUTYFREE免税店、空港店舗BLUE SKYなどなど。
家族旅行、一人旅、女子旅など計画を立てましょう。
デメリット
- 使用できる所が限られる。
JAL旅行券なので、当たり前ですが、商品券と違い、近くのスーパーなどでは使えません。
あと、ダイナミックパッケージツアーは使用できません。
ネット予約したツアーで支払う場合、書留郵便で送付しないとなりません。送料はこっち負担。お近くなら有楽町のJALプラザのカウンターでも支払いできます。ネット予約したらクレジットカード決済などがメジャー昨今、ちょっと手間ですね。 - お釣りでない。
商品券と同じようにお釣りは出ません。1000円券と10000円券しかないので、1000円以下は現金やクレジットカードですね。
私は、マイルを貯めたいのと、いずれ、JALを利用して国内旅行か海外旅行は行く予定だったので、JAL旅行積立をしました。
実際、まだツアーや航空券では使ったことがないのですが、昨年は、ホテル日航プリンセス京都や、ホテル日航金沢に泊まった時に使用しました。
ホテル内のレズトランや土産店でも使えます。
有効期限は10年なので、あわてて使う必要もないのですが、旅行には行けないけど、もしお近くにニッコーホテルがあったら、中のレストランでディナーだけでも楽しめますよ。
それでは、また。