ムリせず頑張りすぎない生活

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アラフィフ主婦のスローライフのすすめ。日々思う事や、ダイエット、美味しいもの、旅行などの情報を発信していきます。

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古い手紙やプリント類を整理していたら、、、

こんにちは、れいです。

先日、息子くんの学校でもらったプリント類を整理しました。
実は、私はプリント類はとっておくタイプ。
幼稚園の時、小学校の時、行事一覧とか給食献立とかとってあります。
そして、整理しながら、読んでしまう。

息子が小学1年生の時の担任の先生からの手紙がありました。
2年生に進級する時、1年生最後の手紙です。
その女の先生はもう定年退職したけど、校長先生からあと少し手伝ってほしい、と言われ数年残ってくれたベテラン先生。
手紙は児童用と保護者用とあり、愛情にあふれてて、その手紙を読みながら私は泣いてしまいました。
児童用には「まいにち、とってもつかれるけど、まいにち、たのしくて、みんなのせいちょうをみるのがうれしかった」と。
そして、保護者用には「子供たちが疲れた時に、寄りかかれるような大きな木になってください。ご飯を作り、家族が揃う食卓を用意してください。いつかは木の根元から巣立っていく時がくるでしょう。自立の時は寂しくても追わないでください」と。
今読んでも泣いてしまいそう。
この手紙はとっておこう。

先月、息子の中学校の卒業式がありました。
その時、欠席の子がけっこういたんです。
卒業式の日が、たまたま体調不良で欠席ではなく、登校拒否の子たちです。
息子くんは健康で、病欠はなく、本人は行きたくない日もあったかもしれないけど、3年間無遅刻、無欠席でした。
ほんとにすごい。息子くん毎日学校に行ってくれてありがとう、って感じです。

 

あと、私は昔の手紙、手帳、日記、給与明細もとってあるのですが、いつ捨てたらいいのかわからないのです。
約半世紀前、私が幼稚園の頃に、先生からもらった暑中見舞いのはがきもありました。
これは、私の人生で初めてもらった自分宛に手紙なのです。
最近は、年賀状をもらうのも出すのも減りましたね。手紙のやりとりも。
還暦になったら、一度全部捨てようかな。



それでは、また。