こんにちは、れいです。
またまた、工場見学のお話です。
なかなか予約が取れない赤城乳業のガリガリ君の工場見学ですが、なんと予約が取れました!
コロナ禍でしばらくお休みしていたのですが、昨年春くらいに再開していたようです。
<アクセス>
赤城乳業の本庄千本さくら5S工場は、埼玉県本庄市にあります。
jR高崎線「本庄駅」からタクシーで約20分、または、路線バスで約30分。
JR八高線「児玉駅」からタクシーで約10分、または、路線バスで約10分。
関越自動車道本庄児玉ICより約7キロ(車で約15分)。
駐車場あります。
<予約>
インターネットからのみ、予約が出来ます。
「先着順での予約」と「抽選での応募」があります。
私はたまたま平日1名の空きがあって、ラッキーでした。
毎日は開催していないので、詳しくは、赤城乳業のHPをご覧ください。
道路からでもわかるガリガリ君の看板。
建物の前で、ガリガリ君がお出迎え。
受付をすませたら、2階のホールで待ちます。
1階の受付の所と2階ホールは写真撮影OK。
エレベーターの中もガリガリ君がいっぱい。
<工場見学>
所要時間は約90分です。
各回の定員は、15名。
参加費は無料です。
大人用のスリッパは用意されてますが、お子様は、かかとのある上履きを持ってきて下さい、との事です。
受付手前で、スリッパに履き替えます。
最初に、赤城乳業についてや、ガリガリ君についての映像を鑑賞します。約15分。
ガリガリ君は、1981年に発売され、当時の価格は50円。
今は70円なので、40年の間に20円しか値上がってないって、ちょっとびっくりです。
次に、アイス製造工程の見学です。ここは写真撮影NG。
8ラインあるなかで、5ラインは棒アイスの製造でした。
私が行った時は2ラインはお休みで、ミルクレア(チョコ)とBLOCKと大人のガリガリ君(いちご)を作っていました。
あと3ラインは、ソフトクリーム(某コンビニの)とカップアイスパフェとテスト用でした。
途中、映像で詳しく見ることができたり、当たり棒のゲームがあったり、子供も飽きない工夫されていました。
工場内で働いている人、寒くないのかな?と思い質問したら、工場内は約20℃に設定されているとの事でした。
思ったより低くないね。
パッケージされ箱に入ったアイスはすぐ冷凍倉庫に運ばれるので、溶けないらしいです。
最後に、ガリガリ君広場でアイスの試食です。ここは写真撮影OK。
ガリガリ君広場の滞在時間は約30分でした。
試食はおかわり自由で、実質食べ放題です。
ガリガリ君以外のアイスもあり、20種類くらい用意されていました。
しかし、食べ放題といってもそんなに食べられませんよね。
私は頑張って3つ食べました。
ガリガリ君広場では、ガリ神社でおみくじがひけたり、ショップがあったり、プリクラが撮れたり、とアイスが食べ終わった後も楽しいです。
さっきのホールにもガチャガチャがありましたが、ここでもガチャガチャがありました。
ガリガリ君っていつも口を開けているけど、口を閉じた表情も見てみたいな。
↓持っているアイスは時間によって色が変わりました。
最後に、お土産を貰って終了です。
貰ったお土産は、右側のビニール巾着、マスクケース、消しゴムでした。
あと、左上はショップで買ったミニタオルとソーダの入浴剤。
左下はガチャガチャであたったチョコミントのポーチ。
5~6年前にも、子供と一緒に行ったことがあります。
少し内容が変更されていましたね。
ちょっと遠かったけど、楽しかった~。
それでは、また。
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